ミュンヘンの至宝・3大ピナコテーク

ミュンヘンには3つのピナコテーク(美術館)や博物館が中心地にある。芸術都市と知られ、バイエルン王国の時代から中世、現代まで最高峰の芸術を鑑賞できる。中でも①アルテ・ピナコテーク(中世~近世の西欧絵画)②ノイエ・ピナコテーク(19世紀ヨーロッパ絵画と彫刻)③ピナコテーク・モデルナ(現代アートが広大な敷地に展示)されている。

バイエルン国立博物館: リーメンシュナイダーの作品およそ12点が展示されている。祭壇彫刻(ゲロルツホーフェン)、マリア像、聖母子像は見逃せない。

アルテ・ピナコテーク: 14-18世紀の西洋絵画、特にドイツ出身の画家・デューラーの代表作、ラファエロ、レオナルド・ダヴィンチなどルネサンスの巨匠の作品が多数展示されている。

ノイエ・ピナコテーク: 印象派の絵画を中心に展示されている。18世紀以降の絵画を展示するため、1853年に創設されたドイツ・ロマン派や自然主義のドイツ近代絵画、フランス印象派の作品などが収蔵されている。

ピナコテーク・デア・モデルナ: 2002年にアルテ・ピナコテークの東側に建てられた。広大な敷地を誇る美術館、ピカソ、クレー、ダリなど20世紀の絵画を中心に展示されている。また、現代彫刻や生活用品などが展示されている。(2028まで閉館中)